【国際学術シンポジウム】〈術数文化〉の世界―学術・占術・文学―(2022年9月3日、ハイブリッド)※要申込
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【国際学術シンポジウム】
〈術数文化〉の世界―学術・占術・文学―
※お申し込みはこちら。
https://forms.gle/JwJb9sHxjWAkiWf48
日時:2022年9月3日 13:00-17:30
会場:青山学院大学17号館311教室(ハイブリッド方式)
*同日同フロアの高層棟側で院入試が行われています。会場への出入りの際にはご注意ください。
■プログラム
13:00-10
趣旨説明 水口幹記(藤女子大学教授)
13:10-14:10 基調講演
水口拓寿(武蔵大学教授)
「「術数」概念を再考する―「術数文化」研究の補助線として」
司会:水口幹記
14:30-16:00 個別報告
司会:田中良明(大東文化大学准教授)
14:30-15:00 小倉聖(大東文化大学非常勤講師)
「馬王堆漢墓帛書に見える刑徳を用いた風占と銀雀山漢墓竹簡に見える八風占との比較」
15:00-15:30 髙橋あやの(大東文化大学非常勤講師・関西大学東西学術研究所非常勤研究員)
「朝鮮天文学の知識の源泉―朝鮮初期『天文類抄』を例として―」
15:30-16:00 山崎藍(青山学院大学教授)
「顔之推「稽聖賦」について」
16:15-17:30 コメント・総合討論
コメント:武田時昌(京都大学名誉教授・関西医療大学客員教授)
鄭宰相(円光デジタル大学助教授)
司会:名和敏光(山梨県立大学准教授)
主催:科学研究費基盤研究(B)「5~12世紀の東アジアにおける〈術数文化〉の深化と変容」(JSPS20H01301)
共催:科学研究費基盤研究(C)「東アジアにおける天文占知識の形成と伝播」(JSPS19K00063)、科学研究費基盤研究(C)「中国古代術数学における占術と儀礼」(JSPS22K00057)