国際シンポジウム「吉凶とかたちー古代東アジアの自然観と動物観ー」(2024年12月22日(日)、青山学院大学17号館311教室+オンライン)※要申し込み(2024年12月21日(土)まで)
Tweet【日程】2024年12月22日(日)
【会場】青山学院大学17号館311教室(ハイブリッド方式・参加無料)
〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25
【タイトル】吉凶とかたちー古代東アジアの自然観と動物観ー
――人々はいかなる「かたち」に
吉凶を見いだしたのか。
日中の専門家が一同に会し
古代の自然観・動物観に迫る――。
お申込みはこちら
https://forms.gle/AqioCUxexg2XCWTg9
10:30 受付開始
11:00 趣意説明 松浦史子(二松學舎大学)
11:10~12:00 王煒林(山西大学)「魚鳥之変----仰韶彩陶"花卉紋"的辨析」
●コメンテーター、大形徹(立命館大学) ※通訳あり
12:00~12:50 昼食
(午後の部)
12:50~13:30 山本堯(泉屋博古館)「鴟鴞の盛衰ー瑞獣成立前史として」
●コメンテーター、下野玲子(沖縄県立芸術大学)
13:30~14:10 柿沼陽平(早稲田大学)「中国古代の神仙思想と動物信仰」
●コメンテーター、楢山満昭(女子美術大学)
14:10~14:30 休憩
14:30~15:10 倉本尚徳(京都大学)「中国仏教における龍王と龍宮ー道宣の著作を中心に」
●コメンテーター、肥田路美(早稲田大学)
15:10~15:50 水口幹記(立命館大学)「古代日本の祥瑞と形象」
●コメンテーター、大西克也(東京大学)
15:50~16:10 休憩
16:10~17:10 総合討論 司会:齋藤龍一(東京藝術大学)、山崎藍(青山学院大学)、松浦史子(二松學舎大学)
イラスト:杜康潤