日本出版学会賞 受賞記念講演会「外地書店・外地取次研究の現在地  ──わかったこと、わからなかったこと」日比嘉高氏(2026年10月29日(木)18:00~20:00、Zoom)※要申し込み

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講演会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.shuppan.jp/event/2026/09/09/3866/
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※詳細は上記サイトをご確認ください。


「外地書店・外地取次研究の現在地
 ──わかったこと、わからなかったこと」
 講 師:日比嘉高先生
      (名古屋大学大学院人文学研究科 教授)

 第47回(2025年度)日本出版学会賞受賞
 『帝国の書店――書物が編んだ近代日本の知のネットワーク』
 (岩波書店 刊)


日 時: 2026年10月29日(木) 18:00~20:00
開催方法:オンライン開催(Zoom)
参加費: 無 料
定 員: 100名
主 催:日本出版学会 出版史研究部会・雑誌研究部会 共催

【開催概要】
 拙著『帝国の書店――書物が編んだ近代日本の知のネットワーク』の刊行から一年が経ちました。その後、いくつかの場で拙著についてお話しする機会があり、またわずかながら補って考えた成果もありました。この講演では、以下の三つのことをお話しする予定です。
 まずは「帝国の書店」という研究プロジェクトにおいて、何を対象にし、どのようなことを考えようとしたのか、そしてどこまでそれが明らかになったのかということを整理します。要は拙著についての紹介と振り返りです。
 二つ目として、最近行った円本の海外販売についての調査を紹介し、「帝国の書店」の成果を補います。これは海外で刊行されていた邦字新聞の広告や記事を元にした調査で、新本と特価本の両層について実態を探ります。
 三つ目は、本研究の限界や課題を考えます。資料、方法論、使用言語など拙著が及ばなかったことを考え、この研究領域の次のステップへとつなげられればと思います。