第5回 近代作家旧蔵書研究会|基調講演:十重田裕一氏「文学資料の整理・保護・活用をめぐる課題や可能性―「「円本」から読む日本近代文学」を企画・編集して」(2026年7月31日(金)17時30分~、zoom(オンライン))
2022年にスタートした本研究「近代作家旧蔵書群を対象とする調査・保護・データ化と横断的分析に関する総合的研究」(科研費23K21913)は、本年、最終年度(5年目)を迎えました。第5回となる今回は、十重田裕一氏をお招きし下記のご講演をいただきます。また、十重田氏による基調講演を経て、後半ではシンポジウム形式を取り、旧蔵書・自筆資料の活用や公開、研究への応用をテーマに、課題と可能性の検討や整理を試みます。
奮ってのご参加をお待ち申し上げますとともに、ご興味をお持ちのお知り合いがいらっしゃいましたら、ご案内頂けますと幸いでございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
◆日時◆
2026年7月31日(金)17時30分~(日本時間)※ zoomによるオンライン形式
*通常より30分早い開催となります。
◆基調講演◆
十重田裕一氏「文学資料の整理・保護・活用をめぐる課題や可能性―「「円本」から読む日本近代文学」を企画・編集して」
―講師プロフィール―
早稲田大学文学学術院教授・柳井イニシアティブ(柳井正イニシアティブグローバル・ジャパン・ヒューマニティーズ・プロジェクト)共同ディレクター・日本近代文学館理事
東京都生まれ。博士(文学)。大妻女子大学を経て、2003年から早稲田大学教授。コロンビア大学客員教授・客員研究員、カリフォルニア大学ロサンゼルス校客員教授、スタンフォード大学客員教授などを歴任。自著に『川端康成 孤独を駆ける』(岩波書店、2023年)、『横光利一と近代メディア 震災から占領まで』(岩波書店、2021年)、『岩波茂雄 低く暮らし、高く想ふ』(ミネルヴァ書房、2013年)、共編著に『〈作者〉とは何か 継承・占有・共同性』(岩波書店、2021年)、『東京百年物語』全3巻(岩波書店、2018年)、Literature among the Ruins, 1945-1955 Postwar Japanese Literary Criticism(Lexington Books, 2018年)、『岩波茂雄文集』全3巻(岩波書店、2017年)、Politics and Literature Debate: Postwar Japanese Criticism 1945-1952(Lexington Books, 2017年)、『占領期雑誌資料大系文学編』全5巻(岩波書店、2009~2010年)など。第26回窪田空穂賞、第30回樋口一葉記念やまなし文学賞研究・評論部門などを受賞。
―要 旨―
柳井イニシアティブ、日本近代文学館、早稲田大学文化推進部・国際文学館(村上春樹ライブラリー)などでの経験と実践に基づき、文化資源データベース、文学館の展示、資料を用いた研究実践に触れ、近年のデジタル・アーカイブの進展を踏まえた課題について考える議論の場を提供する。話題の中心は、企画・編集にかかわった文学館の展示「「円本」から読む日本近代文学」(日本近代文学館、2026年4〜6月)の予定。
◆参加方法◆
下記よりお申し込みください。折り返しミーティング参加用zoomコードをお知らせ致します。
https://forms.cloud.microsoft/r/7LDF64cai9




















































































