俳文学会東京研究例会:第486回(2026年6月27日(土)午後2時30分~午後5時、Zoomによるオンライン開催)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://haibuntokyo.stars.ne.jp/2026/06/01/%e4%bf%b3%e6%96%87%e5%ad%a6%e4%bc%9a%e6%9d%b1%e4%ba%ac%e7%a0%94%e7%a9%b6%e4%be%8b%e4%bc%9a%ef%bc%9a%e7%ac%ac486%e5%9b%9e%ef%bc%882026%e5%b9%b46%e6%9c%8827%e6%97%a5%ef%bc%88%e5%9c%9f%ef%bc%89%e5%8d%88/
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※詳細は上記サイトをご確認ください。

◯砂田歩氏「俳文の形成における漢詩文受容の役割」
発表者はこれまで、芭蕉とその弟子の俳文の研究を進めてきた。当時の俳文論や俳文を読解することによって、俳文の基盤としての漢詩文受容の一端を明らかにできたと考えている。本発表では、これまでの研究成果(「俳文と四六駢儷文の作法」・「俳文の格と体」・「幻住庵記の構成」・「俳文と物尽くし」・「支考編 『本朝文鑑』の俳文論における物語の位置」)を総括したうえで、俳文というジャンルの形成過程において、漢詩文受容が果たした役割について考えてみたい。

◯牧藍子氏「許六自注『追善註千句』第九百韻の検討」
『追善註千句』は、許六が芭蕉の十七回忌追善として独吟百韻十巻に自注を施したものに、彦根連中による当日追善十七吟半歌仙をあわせ収めた作品である。発表者は、これまで本書所収の百韻について順次翻刻・注釈作業をすすめており、「許六『追善註千句』翻刻と略注(一)~(八)」(『成蹊人文研究』24~33)としてまとめている。本発表では、本書の第九百韻のうち、特に解釈の困難な箇所を取り上げ、私案を提示する。