原爆の図 丸木美術館:国際会議「トランス/ナショナルな核の表現と想像⼒」(2026年6月27日(土)28日(日)、広島大学東千田キャンパス)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://marukigallery.jp/news/10511/
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※詳細は上記サイトをご確認ください。


国際会議「トランス/ナショナルな核の表現と想像⼒」
INTERNATIONAL CONFERENCE
TRANS/NATIONAL NUCLEAR REPRESENTATION AND IMAGINATION

2026年6月27日(土)・28日(日)
広島大学東千田キャンパス(広島県広島市中区東千田町1-1-89)


6月27日(土)

午前の部 総合校舎A棟402
9:30 開会の辞 松永京子(広島大学)
9:50 - 11:10
【特別講演1】司会/通訳:𠮷井美知子(沖縄大学)
インラサラ(詩人、ベトナム)
 「あの場所」の核エネルギー――現実と夢のはざまで
11:30 - 12:50
【特別講演2】司会/通訳:李文茹(淡江⼤学)
伊格言(作家/詩人、台湾)
 核の人新世――スロー・バイオレンスと文学

午後の部 慎思棟5F地域連携フロアSENDA LAB
14:20 - 16:30
【セッション① レイシズムとコロニアリズム】
司会:斎藤祥平(明治⼤学) ディスカッサント:齋藤⼀(筑波⼤学)
村上陽⼦(沖縄国際⼤学)
 沖縄と核をめぐる文学的表現
中村平(広島⼤学)
 日本人は原爆投下と被爆援護の非ケアを核レイシズム/コロニアリズムとなぜ認識しないのか
ロバート・ジェイコブズ(広島市⽴⼤学名誉教授)
 笑い事ではない放射能――核最前線におけるユーモアのレジリエンス
16:50 - 19:00
【セッション② アートと越境】
司会:岡村幸宣(原爆の図丸⽊美術館学芸員) ディスカッサント:東琢磨(⾳楽・⽂化批評家)
中野和典(福岡大学)
 教科書と「原爆詩」――石垣りん「挨拶」を中心に
⼩杉世(⼤阪⼤学)
 光のアートと記憶――フィオナ・アムンゼンの広島・長崎と太平洋のかけはし
⼀⾕智⼦(⻄南学院⼤学)
 「多方向的記憶」とアート――オーストラリアにおける「原爆の図」の受容をめぐって
19:15 - 20:45 レセプション (慎思棟5F地域連携フロアSENDA LAB)

6月28日(日)

午前の部 慎思棟5F地域連携フロアSENDA LAB
9:00 - 11:40
【セッション③ 汚染とエコロジー】
司会:髙野吾朗(佐賀⼤学) ディスカッサント:結城正美(⻘⼭学院⼤学)
松永京⼦(広島⼤学)
 生態学的流れとして〈原爆〉を想像する――レスリー・シルコウ『儀式』と小田実『HIROSHIMA』再考
李⽂茹(淡江⼤学)
 「核」と「食」から読むシャマン・ラポガン文学――『大海に生きる夢』をめぐって
マイケル・ゴーマン(広島市⽴⼤学)
 アクティヴィズムのアートと国境を超える水域――米加国境沿いの環境脅威への抵抗

午後の部 慎思棟5F地域連携フロアSENDA LAB
13:10 - 15:20
【セッション④ 連帯の可能性/不可能性】
司会:溝渕園⼦(広島⼤学) ディスカッサント:中⾕いずみ(⼆松学舎⼤学)
和⽥崇(九州⼤学)
 〈日本の漁師〉と〈マグロ〉の物語――非当事者による物語化の可能/不可能性
川⼝隆⾏(広島⼤学)
 80年代反核運動と「第三世界」
沈正明(朝鮮⼤学)
 原爆の記憶を書く・読むことと「境界」の問題
15:40 - 17:00
【ラウンドテーブル】 司会:松永京子
総評:米山リサ(トロント大学)
コメンテーター:斎藤祥平、岡村幸宣、髙野吾朗、溝渕園子
17:00 閉会の挨拶 川口隆行(広島大学)