梅花女子大学サイトにて、北村伊都子・広瀬浩二郎・相良啓子・綾屋紗月・菊澤律子『飛行機をめぐるコミュニケーション だれにとっても心地よい公共スペースを考える』[コミュニケーションの未来を創る 第3巻](文学通信)が紹介されました

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

【北村伊都子先生がご著書を出版されました!
本学科の北村伊都子先生が、このたび文学通信社より新しいご著書を出版されました。

「だれもが心地よい公共スペース」を問い直す一冊

「誰かにとっての利益は、誰かにとっての不利益」----。たとえばアナウンスをなくした静かな空港は、聴覚過敏の人には安らぎの空間でも、全盲の人には必要な情報が届かない場所になる。本書はそんな問いを、「飛行機に乗る」という身近な体験を通じて掘り下げます。

本書は国立民族学博物館・国立国語研究所・東京大学先端科学技術研究センターの研究者とともに機構プロジェクトの一環として執筆されました。
前半では、さまざまな特性をもつ乗客に対応するための航空スタッフの心構えや、緊急時に誰も取り残さないための仕組みと乗務員の訓練について、北村先生が解説されています。
後半では、当事者の方々が自らの搭乗体験を語っていらっしゃいます。

「自分だったら?」「家族や友人だったら?」----読者一人ひとりが想像を広げながら、心地よさと情報保障を両立した公共スペースのあり方を考えるきっかけとなる一冊です。皆さま、ぜひご覧になってください。】

●詳細はこちら
https://www.baika.ac.jp/department/detail.php?id=2363