研究報告書『〈地方同学コミュニティ〉から開く文学史─井伏鱒二・宮沢賢治・高田類三の場合─』

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

「作家の文学形成と「地方同学コミュニティ」」研究グループ様よりいただきました。

Image (72).jpg
A4判・並製・94頁
2026年3月25日発行
非売品

■目次
巻頭言 研究代表者 青木(秋枝)美保四

井伏鱒二・宮沢賢治・高田類三における文学形成と「地方同学コミュニティ」-反自然主義文学の系譜、一九二〇年代から一九三〇年代への展開-
青木(秋枝)美保

井伏鱒二の書き言葉(書簡類)における規範と生活語-「高田宛書簡」における「仮名遣い」の変遷と特徴-
田中雅和

井伏鱒二の「在所もの」における方言使用-宮沢賢治作品の方言使用と対比して-
大野眞男

父・井伏素老への反措定-井伏鱒二「田園記」・交錯する素老像-
前田貞昭

少年期の井伏鱒二に影響を与えた人たち
世良正文

〈農民芸術〉の主体像-理念と実像の行方-
栗原敦

石川啄木「心の姿の研究」と宮沢賢治「心象スケッチ」のシンクロニシティ
森義真

胆江地域における同学/同郷コミュニティ-宮澤賢治の周圏をめぐって-
塩谷昌弘

井伏鱒二の少年時代の水彩画について
谷藤史彦