【吉兆庵美術館】江戸のべらぼうな技|宗家 源吉兆庵(令和8年4月24日(金)~7月26日(日))

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展覧会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.kitchoan.co.jp/news/9521/
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※詳細は上記サイトをご確認ください。

【日本では古代から様々な職人が存在していました。王権や国家の成立・経済社会の発展により商工業が成立し、日常生活から神事などの宗教活動に到るまで様々な職人が誕生しました。中近世期になると職人の細分化が進み、中世後期には、戦国大名などの地域政権、江戸幕府成立による統一権力が出現し、職人も領主権力に掌握され諸役免除などの特権を得ながら、その仕事を行いました。
 江戸時代になると平和な社会が長期間維持されたことによって、経済や文化がさらに発展し、農業や商業の生産性が向上し、町人文化や芸術が栄えました。それを担っていたのが職人たちでした。御職人(おしょくにん:藩に召し抱えられた職人)や町職人が、また足軽や下級武士が内職として、城下町でいろいろな手工業の仕事で当時の人々の生活を支え、潤いをもたらし、江戸の町は職人の町と言ってもいいほどでした。
 今回の展示では江戸時代の職人たちが手掛けた、江戸時代に生きた人々の生活の中に日常的にあった芸術に注目し、江戸のべらぼうな技と題して、江戸時代の職人たちのべらぼう(非常識な・とんでもないなど、驚きや称賛を強調する言葉)な技術でつくられた作品をご覧いただき、江戸時代の人々が触れた芸術を感じていただきます。】