上智大学国文学会2025年度冬季大会(2026年1月24日(土)午後1時30分~、6号館3階301教室)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://tinyurl.com/2nbp7s47


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※詳細は上記サイトをご確認ください。


今年度の冬季大会は、瀬間正之教授の退休記念大会として対面で行います。研究発表に加え、瀬間教授のご講演や懇親会も予定しておりますので、どうぞ奮ってご参集ください。


【日時】  2026年1月24日(土) 午後1時30分~

【場所】  上智大学6号館3階301教室

【参加費】 学会員=無料   非会員=1,000円

[第一部 研究発表](午後1時35分~)

 〇『長明集』の表現形成 ―源俊頼の受容を中心に― 
 上智大学国文学専攻博士後期課程  小山咲也香

 〇正宗白鳥「何処へ」と明治四〇年前後の描写論
 上智大学国文学専攻博士後期課程   蒲谷 萌

 〇トゥールーズ図書館新出資料のキリシタン版『日葡辞書』に関連する資料群について
 ―日葡辞書補遺篇草稿と日本語語彙集手稿―
 上智大学基盤教育センター特任助教   中野 遙

[第二部 講演](午後4時~)     

 上代を研究するということ ―その基盤と方法―
 上智大学文学部教授   瀬間 正之
     
[懇親会](午後6時~)  
〔会場〕 上智大学2号館5階 教職員食堂   〔会費〕 5000円


*卒業生の集う機会として、懇親会からの出席も大歓迎です。

*大会準備と名簿作成の都合上、1月15日(木)までに申込葉書をお送りください。

*昨今の諸物価高騰の影響を学会も受けております。ご寄付等のご支援についても歓迎いたします。