仏教学とデジタル・ヒューマニティーズ国際シンポジウム「DX-AI時代における人文学の意義と研究基盤の構築」(2025年12月20-21日(土日)、東京国際フォーラム ホールD5+オンライン)※要申込
公式サイト・お申込みはこちら。
https://sites.google.com/view/buddh2025/
仏教学とデジタル・ヒューマニティーズ国際シンポジウム
DX-AI時代における人文学の意義と研究基盤の構築
日時:2025年12月20-21日(土日)
会場:東京国際フォーラム ホールD5(有楽町駅至近)
※同時通訳付き・ハイブリッド開催
※参加申込み(無料、要事前申込み)
基調講演
「デジタル・ヒューマニティーズにおけるデジタル・インフラ構築:挑戦と可能性」
Professor Melissa Terras (MBE FREng)
メリッサ・テラス教授(MBE FREng)は、英国エディンバラ大学のデザイン・インフォマティクス学科においてデジタル文化遺産学の教授を務めている。創造的および文化的分野でのイノベーションを支援するエディンバラ拠点のAHRCクリエイティブ・クラスター「Creative Informatics」のディレクターを務めたほか、歴史的文書の文字認識を行うAIプラットフォーム「Transkribus」の共同創設ディレクターでもある。ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジ(UCL)デジタル・ヒューマニティーズ・センター元所長。
プログラム(第一版)
20日(土曜日)
13:00 オープニング・趣旨説明 下田正弘(武蔵野大学)
13:20 基調講演 Professor Melissa Terras (MBE FREng) (エディンバラ大学)
「デジタル・ヒューマニティーズにおけるデジタル・インフラ構築:挑戦と可能性」
(休憩 15分)
14:35 日本の人文学デジタル研究基盤をめぐって(第一部)
「歴史情報学の創成ーあらたな歴史学の可能性を考えるー 」
後藤 真(国立歴史民俗博物館)
「DH推進のための共同利用環境の提供と相互連携 ーNIHU DH と DiHuCo の取り組みー」
後藤 真(国立歴史民俗博物館)
亀田 尭宙(人間文化研究機構 本部人間文化研究創発センター )
金 甫榮(人間文化研究機構 本部人間文化研究創発センター)
(休憩 15分)
15:50 日本の人文学デジタル研究基盤をめぐって(第二部)
「日本史史料を研究データとして管理する」
山田 太造(東京大学史料編纂所)
「立命館大学アート・リサーチセンターにおけるDH研究・教育の展開:文部科学省国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点(ARC-iJAC)」」
矢野 桂司(立命館大学文学部教授・ARC副センター長)
「人文情報学ワークフローの再設計:AI時代のセマンティック研究基盤に向けて」
北本 朝展(国立情報学研究所/ROIS-DS人文学オープンデータ共同利用センター)
(休憩 15分)
17:35-18:20 ディスカッション
18:20-18:30 初日クロージング
21日(日曜日)
9:00 開場
9:30 二日目オープニング・基調報告
「DX-AI時代における人文学の意義と研究基盤の構築」
下田正弘(武蔵野大学)
「AI時代の人文学研究基盤の整備と大蔵経の編纂」
永崎研宣(慶應義塾大学)
デジタル・ヒューマニティーズの部
10:30-12:00 日本におけるDHへの持続的な取組みに向けて:ポスター発表&デモ
出展組織(順不同、今後追加予定):九州大学大学院人文科学研究院/岡山大学/国立民族学博物館/大阪大学大学院人文学研究科/同志社大学文化情報学部/立命館大学/京都大学人文学研究科/京都大学文学部/名古屋大学 デジタル人文社会科学研究推進センター/国立国語研究所/国文学研究資料館 古典籍データ駆動研究センター/同 基盤データセンター/東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所/国立国会図書館/慶應義塾ミュージアム・コモンズ/慶應義塾大学文学部図書館・情報学専攻/東京大学大学院人文社会系研究科次世代人文学開発センター人文情報学部門/東京大学史料編纂所/人間文化研究機構/国立歴史民俗博物館メタ資料学センター/筑波大学デジタルヒューマニティーズ・リサーチユニット/東北大学/SAT大蔵経テキストデータベース研究会/みんなで翻刻
(昼食 60分)
仏教研究とデジタル・ヒューマニティーズの部
13:00-14:30 デジタル中国仏教研究の最先端
Professor Christoph Anderl (Ghent University)
"An Introduction to the Database of Medieval Chinese Texts Project: Current Functions and Future Perspectives"
中世中国文献データベース・プロジェクトの紹介:現行の機能と今後の展望
Dr. YuChun Wang (Dharma Drum Institute of Liberal Arts)
"Constructing a Buddhist Knowledge Graph with AI: From Dictionary Concepts to Canonical Relation Triples"
AIによる仏教知識グラフの構築:辞書的概念から典籍関係トリプルへ
Dr. JenJou Hung (Dharma Drum Institute of Liberal Arts)
"From Keyword to Semantics: the Experience of Developing CBETA Corpus Search Functions"
キーワードから意味論へ――CBETAコーパス検索機能開発の経験
(休憩 20分)
14:50-16:20 各地のデジタル仏教研究とAI活用
Dr. Patrick McAllister (Austrian Academy of Sciences)
"How to Hibernate AND Wake Up Again: Lessons from Open-Ended DH Projects"
冬眠し、そして再び目覚めるには――オープンエンド型DHプロジェクトからの教訓
Bunchird CHAOWARITHREONGLITH, PhD (Dhammachai Tipiṭaka Project, DCI Center for Buddhist Studies, Thailand)
"Digital Tools for Pāli Textual Criticism: Creating a Critical Edition of the Pali Canon from Four Palm-leaf Manuscript Traditions"
パーリ語本文批判のためのデジタルツール――四つの貝葉写本伝承に基づくパーリ仏典の校訂版作成
Sebastian Nehrdich (Tohoku University)
"Translation, OCR, and Semantic Retrieval: Current Status and Future Outlook of the Dharmamitra Ecosystem"
翻訳・OCR・意味検索――DharmaMitraエコシステムの現状と今後の展望
(休憩 20分)
16:40-17:20 ディスカッション
17:20-17:30 クロージング
主催
科研費特別推進研究「デジタル研究基盤としての令和大蔵経の編纂―次世代人文学の研究基盤構築モデルの提示(JP25H00001)」
共催
文部科学省委託事業「人文学・社会科学のDX化に向けた研究開発推進事業(JPMXP1624)」
後援
一般財団法人人文情報学研究所
慶應義塾大学文学部図書館・情報学専攻
慶應義塾ミュージアム・コモンズ
東京大学大学院人文社会系研究科次世代人文学開発センター人文情報学部門
科研費基盤研究(B)「人文学の研究方法論に基づく日本の歴史的テキストのためのデータ構造化手法の開発(JP23K28385)」
































































