「近代日本の日記文化と自己表象」第45回研究会(特別回)(2025年11月8日(土) 15:00-17:40、対面を基本としたハイブリッド開催(対面:明治学院大学白金校地、オンライン:Zoom利用))
研究会情報です。
●公式サイトはこちら
https://diaryculture.com/
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
「近代日本の日記文化と自己表象」第45回研究会(特別回)
【開催日時】
2025年11月8日(土) 15:00-17:40
【開催場所】
対面を基本としたハイブリッド開催(対面:明治学院大学白金校地、オンライン:Zoom利用)
【研究会次第】
1. 趣旨説明及び参加者自己紹介 15:00-15:30
2. 「人々の手帳を通した私的さの探究」(志良堂正史、「手帳類」プロジェクト代表) 15:30-16:10
3. 担当編集者の視点から(竹井怜、小学館) 16:10-16:30
4. 休憩 16:30-16:50
5. 有志による感想と批評 16:50-17:10
6. 全体討議 17:10-17:40
研究会にもご参加くださっている志良堂正史さんが、今月にご著書『他人の手帳は「密」の味 禁断の読書論』(小学館新書、https://www.shogakukan.co.jp/books/09825499)を刊行されました。
志良堂さんは2016年9月に開催したシンポジウム(https://diaryculture.com/2016/09/)にご参加くださり、縁が生まれました。その後、第14回研究会(2017年12月、https://diaryculture.com/2017/11/)では、志良堂さんが進める「手帳類」プロジェクトに関してご講演いただきました。
また、2019年9月に開催したシンポジウム(https://diaryculture.com/2019/08/)では島利栄子さん(「女性の日記から学ぶ会」代表)との特別対談でご登壇いただきました。
『無数のひとりが紡ぐ歴史 日記文化から近現代日本を照射する』(2022年、文学通信」には、ご論考「手帳類プロジェクトの設計と実践―私的なプレイヤーのためのプラットフォームへ向けて」をお寄せくださいました。直近では、第36回研究会(2023年7月、https://diaryculture.com/2023/07/)にて、このたびのご著書の構想を含め、ご報告いただきました。
ご出版を記念して、きたる11月8日(土)に研究会の特別回を開催いたします。






























































