国立公文書館:内閣文庫140周年記念「世界へのまなざし―江戸時代の海外知識―」(令和7年10月11日(土)〜12月7日(日))

展覧会情報です。
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https://www.archives.go.jp/exhibition/index.html#ex_0710
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江戸幕府は海外との窓口を長崎・対馬(つしま)・薩摩(さつま)・松前の4か所に限り、国際関係を統制していました。8代将軍徳川吉宗は輸入書籍の制限を緩和し、以後様々な海外知識が国内へ流入しました。 海を渡ってきた新しい知識は、どのように江戸時代の人々に受け入れられたのでしょうか。本展では、内閣文庫の資料から18世紀を中心に日本に来航した外国使節や輸入書籍、江戸時代を代表する文化人たちの海外研究に関する著作をご紹介します。
会期 令和7年10月11日(土)〜12月7日(日)
会場 国立公文書館 東京本館
協力 千代田区観光協会
入場料 無料