鶴屋南北『東海道四谷怪談』初演200年記念シンポジウム/京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センター 第68回公開講座「甦る!! 四谷怪談へのまなざし -幽霊の芸能史とは何か?-」 (2025年7月26日(土曜日)午後2時~午後4時(開場 午後1時30分)、京都市立芸術大学 C棟1階 講義室1、要申込)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.kcua.ac.jp/20250726_denon68kokai/
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※詳細は上記サイトをご確認ください。

【2025年7月26日(土曜日)に、日本伝統音楽研究センター第68回公開講座「甦る!! 四谷怪談へのまなざし -幽霊の芸能史とは何か?-」を開催します。

7月26日は「幽霊の日」。鶴屋南北の『東海道四谷怪談』が初演されてから、今年でちょうど200年目にあたります。

今回は、歌舞伎の名作であると同時に、日本怪談の様々な要素を巧みに取り込み、日本人の怖れへの信仰を演劇化することに 成功した 『東海道四谷怪談』について、二人の怪談研究の碩学を招き、四谷怪談の200年間を振りかえりつつ、日本怪談史のひと つの節目として芸能・民俗・文芸・図像の観点から、 お岩の幽霊が現代の私たちに放つ死者のメッセージを語りつくします!】

開催日時| 2025年7月26日(土曜日)午後2時~午後4時(開場 午後1時30分)

  場 所| 京都市立芸術大学 C棟1階 講義室1
       (〒600-8601 京都市下京区下之町57-1)

  定 員| 100名

  受講料| 無料

  申 込| 必要(先着順)

  登壇者| 荒俣 宏(京都国際マンガミュージアム館長)
       堤 邦彦(京都精華大学名誉教授)

       司会: 鈴木 堅弘(京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター 特別研究員)