HNG公開20周年記念連続研究集会「字体史研究と文字情報データベース」(第2回)(2025年6月14日(土) 13:00〜、オンライン(Zoom))

研究会情報です。
●公式サイトはこちら
https://www.hng-data.org/events/2025-06-14.ja.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
日時
2025年6月14日(土) 13:00〜
場所
オンライン(Zoom)
参加方法
こちらの事前登録フォーム からお申し込みください。
主催
漢字字体規範史データセット保存会
共催
人間文化研究機構広領域連携型基幹研究「異分野融合による総合書物学の拡張的研究」の国語研ユニット「古辞書類に基づく語彙資源の拡張と語彙・表記の史的変遷」
国文学研究資料館萌芽研究「東アジアの歴史的文字関連資料共有のためのデータインフラストラクチャの構築に関する準備研究」
国文学研究資料館共同研究「国文研所蔵字形・字体資料の利活用性向上に関する研究」
CRONOS・2024年度川原領域 リテラルコミュニケーション拡張
科研費挑戦的研究(萌芽)「史的文字字形通覧基盤に基づく史的文字の字形情報記述法の確立」24K21368
科研費挑戦的研究(萌芽)「学術的漢字データセットの長期維持のための技術開発」23K17500
プログラム
13:00-13:10
趣旨説明 高田智和(国立国語研究所)
13:10-13:40
発表1 岡田一祐(慶應義塾大学)
「石塚漢字字体史モデル成立の背景を探る(仮)」
13:40-14:10
発表2 山口翔平(関西大学)
「「読み」と「書き」における字体」
14:10-14:30
休憩
14:30-15:00
発表3 李媛(京都大学)
「字書記述から見た字形・字体・字種について」
15:00-15:30
発表4 菊地恵太(東北大学)
「標準字体と字書上の部首配属の変遷―中国・日本字書の比較から―」
15:30-16:00
発表5 片倉峻平(東北大学)
「古漢字資料デジタル化の諸問題」