国際日本文化研究センター・セミナー「日本語で書かれる美術史 ~海外出身の研究者が執筆経験を語る~」(2025年06月21日(土)16:30、第6共同研究室&Zoom ハイブリッド開催、申し込みが必要です)

講演会情報です。
●公式サイトはこちら
https://www.nichibun.ac.jp/ja/research/other_conferences_symposia/2025/06/21/
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
【本セミナーでは、『「東洋」の変貌―近代日本の美術史像とペルシア』(ザヘラ・モハッラミプール著、名古屋大学出版会、2025年)をめぐり、著者に加えて異なるバックグラウンドを持つ3名の登壇者を迎え、日本語で研究を執筆・発表することについて検討します。日本語を母語としない研究者は、いかに「言語の壁」を乗り越え、自らの研究を言語化できるのか。美術史・文化研究における研究・執筆言語の問題を美術史と日本語教育を専門とする研究者が語り合います。】
登壇者 ザヘラ・モハッラミプール 国際日本文化研究センター上廣国際日本学研究部門 特任助教(比較文学比較文化)
マグダレナ・コウオジェイ 東洋英和女学院大学国際社会学部 准教授(日本と東アジアの近代美術史)
岡 葉子 帝京大学外国語学部国際日本学科 講師(日本語教育)
張 景怡 総合研究大学院大学国際日本研究コース博士後期課程(近代日中美術交渉史)
司会 駒居 幸 国際日本文化研究センター総合情報発信室 特任助教
開催日: 2025年06月21日(土)
場所: 国際日本文化研究センター 第6共同研究室&Zoom ハイブリッド開催
開始時間: 16:30
終了時間: 18:30
参加対象者: 研究者の方を対象(学生を含む)
言語: 日本語
参加方法: 申し込みが必要です。