GLEC-国文研共同シンポジウム「歴史資料・古典籍を活用した減災・気候変動研究」(2025年3月7日(金)14時~16時、茨城大学水戸キャンパス 図書館ライブラリーホール)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.glec.ibaraki.ac.jp/news/post-15051/
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※詳細は上記サイトをご確認ください。

GLEC-国文研共同シンポジウム(3/7)

3/7(金)の14時からGLECと国文学研究資料館とのプロジェクトの共同シンポジウムを開催します。
今年度は茨城大学水戸キャンパス 図書館ライブラリーホールにて、対面のみの開催といたします。

茨城大学地球・地域環境共創機構(GLEC) は、国文学研究資料館と「歴史資料・古典籍を活用した減災・気候変動研究」というテーマで4年間(2024-27年度)の研究プロジェクトを実施中です。
大規模自然災害や気候変動に対して、古典籍・古記録・古文書等から歴史的な災害対応、適応の様相を明らかにし、将来への減災・気候変動対応に向けた文理融合型研究を目指します。
あわせて、この分野を推進するためのネットワーク形成と人材育成を推進します。
本シンポジウムでは、国文学研究資料館の渡辺氏に江戸水害と都市インフラについて基調講演いただきます。さらに、関係者から数件の研究報告を行います。
皆様のご参加をお待ち申し上げます。