古代文学研究会:2025年3月例会(2025年3月9日(日)13:00~17:30頃、同志社大学今出川キャンパス 寧静館3階N31教室+Zoom)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://kodaibungaku.seesaa.net/article/510971672.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。

2025年3月例会
[日時]2025年3月9日(日)(対面・ZOOMによるリモート開催)13:00~17:30頃まで

[会場]同志社大学今出川キャンパス 寧静館3階N31教室


[研究発表]

本田恵美氏(司会:亀田夕佳氏)

【題目】引用のテクスチュア―『源氏物語』浮舟巻・蜻蛉巻における〈憂し〉の物語

 

[合評]機関誌『古代文学研究 第二次』第33号掲載論文の合評をいたします。会員は第33号をご用意ください。

① 越田健介氏論文(報告:松浦あゆみ氏)

【題目】『我が身にたどる姫君』にみる雪の表象―我が身姫の物語との関わりをめぐって―

② 野村倫子氏論文(報告:飯塚ひろみ氏)

【題目】物語の宇治―「橋姫」の展開・「宇治十帖」から「とりかへばや物語」へ

付 待つ「宇治」、出会いの「木幡」


③ 山下太郎氏論文(報告:近藤さやか氏)

【題目】『平中物語』の終わり方―冒頭章段から末尾章段へ―

(合評の順序を、当初の予定から変更いたしました)