第36回 能楽フォーラム「林喜右衛門家所蔵資料から見る京都の謡」(2025年2月18日(火) 13:30~17:20、同志社大学 寧静館4階会議室(京都市上京区今出川通烏丸東入)、入場無料。事前申込不要)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://sites.google.com/view/nohgakugakkai

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第36回能楽フォーラムチラシ1213-4.jpg

能楽学会■第36回 能楽フォーラム■
林喜右衛門家所蔵資料から見る京都の謡

【林喜右衛門家は、江戸時代、禁裏御所ならびに仙洞御所で催される能や舞囃子、仕舞の会では地謡を勤め、市中では毎月十二日に謡講を開いていた謡の家です。林家は井上次郎右衛門家、岩井七郎右衛門家、薗久兵衛家、浅野太左衛門家と共に代々家名を襲名し、近代に至るまで謡の文化の中核を担ってきました。林喜右衛門家所蔵資料調査を踏まえ、能の歴史の中で林喜右衛門家が果たした役割について考えます。】

日時:令和7年2月18日(火) 13:30~17:20(開場13:00)
会場:同志社大学 寧静館4階会議室(京都市上京区今出川通烏丸東入)
(地下鉄烏丸線「今出川」駅徒歩1分、京阪電車「出町柳」駅徒歩15分、バス停「烏丸今出川」徒歩1分)
https://www.doshisha.ac.jp/information/imadegawa/index.html

入場無料。事前申込不要。

基調報告
13:30~14:00 「林喜右衛門家の歴代」大谷 節子(成城大学教授)

14:00~14:30 「近代の謡本刊行と林喜右衛門家」米田 真理(朝日大学教授)

14:30~15:00 「観世流における林喜右衛門家」中尾 薫 (大阪大学教授)

(休憩)
講演
15:20~16:20
林喜右衛門家と呉春―京都の絵師のネットワーク― 
仁方越 洪輝(大和文華館学芸員)

パネルディスカッション
16:20~17:20 

林喜右衛門家所蔵資料から見る京都の謡―林喜右衛門家当主 林宗一郎氏を迎えて―
司会 大谷 節子

問い合わせ先 (Mail): nohgaku@shobix.co.jp
主催:能楽学会 共催:成城大学民俗学研究所