絵入本ワークショップXⅣ(2024年12月21日(土)22日(日)、韓国・蔚山大学)

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.jissen.ac.jp/bungei/event/2024_index.html
--------------------
※詳細は上記サイトをご確認ください。

2024年12月21日
発表会場1: 14号館218号室 (メイン会場、講演)

9:30 受付 -
9:50 開会式 ご挨拶
10:00~10:30 発表① 松原哲子
「初期草双紙の典拠と構成―五冊物や序文を付した作品から考える―」
10:30~11:00 発表② 孫貞娥
「江戸視覚文化におけるモビリティ -文学・情報・身体を中心に-」
11:00~11:15 休憩 -
11:15~12:00 講演 クリストフ・マルケ
「広重の団扇絵--パリのジョルジュ・レスコヴィッチ財団のコレクショ
ンを中心に--」
12:00~13:30
(12:30~14:00)
お昼
文化体験

20号館317号にて文化体験 「香道」小畑洋子
「紙×顕微鏡」松原哲子
13:30~14:00 発表③ エスカロナ エチャニス ホセ マヌエル
「『亜墨新話』における守住貫魚の挿絵―筆写過程と異文化伝達機能の
考察―」
14:00~14:30 発表④ 宮本祐規子
「浮世草子と挿絵」
14:30~15:00 発表⑤ 洪晟準
「近世の絵入本-挿絵と文字の融合-」

発表会場2:14号館105号室

9:30 受付 -
9:50 開会式 ご挨拶
10:00~10:30 発表⑨ 髙倉永佳
「徳川将軍家任官儀礼装束の文様について ―御小直衣の実寸絵形の考
察―」
10:30~11:00 発表⑩ 大和あすか
「浮世絵版画における青・緑・紫色箇所のプルシアンブルー使用の比較
研究:江戸錦絵と上方絵を中心に 」
11:00~11:15 休憩 -
11:15~12:00 講演
12:00~13:30
(12:30~14:00)
お昼
文化体験

20号館317号にて文化体験 「香道」小畑洋子
「紙×顕微鏡」松原哲子
13:30~14:00 発表⑪ 趙洙江
「新版画絵師エリザベス・キースの「中国風俗」を描いた作品について
―《中国の女性(Chinese Lady)》(1934)を中心に―」
14:00~14:30 発表⑫ ブルナ・ルカーシュ
「幻の「日本」に魅了されて─近代チェコ文学のイラストにみるジャポ
ニズムの表象」
14:30~15:00 発表⑬ 崔泰和
「19世紀日本とイギリス小説の挿絵を使った広告について」
15:00~15:30 休憩
15:30~16:00 発表⑭ 洪聖牧
「イラストから見る日本の神々のイメージ」
16:00~16:30 発表⑮ 古明地樹
「古磵画『類姓草画』出板考」
16:30~17:00 発表⑯ 吉丸雄哉
「忍者の印とその定着」