神奈川県立金沢文庫:特別展 茶の湯以前ー中世鎌倉の「茶」(2024年7月26日(金)~9月23日(月・祝)、神奈川県立金沢文庫)
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●公式サイトはこちら
https://yokohama-kanazawakanko.com/2024/08/01/202408event101/
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◆特別展 茶の湯以前―中世鎌倉の「茶」─
日本文化を代表する「茶の湯」。その成立以前には、どのような「茶」をめぐる世界がひろがっていたのでしょうか。神奈川県立金沢文庫が管理する国宝 「称名寺聖教・金沢文庫文書」は、中世東国の茶に関わる歴史と文化を伝える 貴重な史料群です。鎌倉時代を生きた人びとが贈答し、愛飲した茶、鎌倉仏教、 とくに密教儀礼の場で用いられた茶など、中世には多種多様な茶の用途や機能がありました。「茶の湯」成立以前の、日本中世の茶の歴史と文化の諸相を、 ゆかりの文化財を通じてご紹介いたします。
会期 2024年7月26日(金)~9月23日(月・祝)
観覧時間 9:00~16:30(入館16:00まで)
観覧料 一般 500円(400円)
20歳未満・学生 400円(300円)
65歳以上 200円(100円)
高校生 100円
中学生以下・障がい者の方は無料
※( )は20名以上の団体料金