東洋文庫ミュージアム:企画展「キリスト教交流史ー宣教師の見た日本、アジアー」(2024年1月27日(土)~5月12日(日))

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展覧会情報です。

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2024年1月27日(土)~5月12日(日)

●公式サイトはこちら
http://www.toyo-bunko.or.jp/museum/exhibition.php

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※詳細は上記サイトをご確認ください。

「キリスト教」はご存じの通り世界的な宗教ですが、その歴史をさかのぼると、東西の文化交流において重要な役割を担ってきたことに気づきます。はじめは陸路で、大航海時代には海路を使って宣教師たちがアジア諸地域に次々とやってきましたが、反応や受容のあり方は地域ごとに異なるものでした。キリスト教交流史の視点からアジアを眺めることで、かえってアジア各地の多様性や特徴が際立って見えてくることでしょう。東洋文庫は設立時からキリスト教関係の貴重書を豊富に所蔵しており、国内有数の質と量を誇ります。諸言語で編まれた多彩な作品群から、キリスト教を通じた東西交流のあゆみをおいかけてゆきましょう。