京都大学人文科学研究所附属人文情報学創新センター:東洋学へのコンピュータ利用 第37回研究セミナー(2024年1月19日(金)13:00〜17:00、国立国語研究所2F多目的室)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.ninjal.ac.jp/events_jp/20240119b/

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※詳細は上記サイトをご確認ください。


2024年1月19日 (金) 13:00〜17:00
国立国語研究所 2F多目的室
お申し込み 不要


〈プログラム〉

13:00~13:10
開会挨拶

13:10~13:40
「『學文化字典』の異体字」
安岡 孝一 (京都大学)

13:40~14:10
「読み書き能力1948年調査のナゾ ―IBMシステムの役割など―」
横山 詔一 (国立国語研究所)、高田 智和 (国立国語研究所)、前田 忠彦 (統計数理研究所)、久野 雅樹 (電気通信大学)、相澤 正夫 (国立国語研究所)

14:10~14:40
「国立国語研究所の漢字研究関係資料」
高田 智和 (国立国語研究所)、寺島 宏貴 (国立国語研究所)、中島 彩花 (国立国語研究所)

14:40~15:20
休憩・展示
展示予定 : 1948年読み書き能力調査資料、漢字テレタイプ資料、林大氏JIS漢字資料など

15:20~15:50
「CHISEのIPFS化における諸課題について」
守岡 知彦 (国文学研究資料館)

15:50~16:20
「TEI Lex-0を利用した日本古辞書の構造化記述」
李 媛 (京都大学)

16:20~16:50
「資料横断的な漢字音・漢語音データベースの課題と進捗 ―よりよい運用・連携を目指して―」
加藤 大鶴 (跡見学園女子大学)

16:50~17:00
閉会挨拶

17:05~17:20
HNGデータセット保存会総会


主催
京都大学人文科学研究所附属人文情報学創新センター
共催
国立国語研究所共同利用推進センター
国立国語研究所 共同研究プロジェクト 「現代漢字における異体字の諸相」
人間文化研究機構 広領域連携型基幹研究 「異分野融合による総合書物学の拡張的研究」
・国語研ユニット 「古辞書類に基づく語彙資源の拡張と語彙・表記の史的変遷」
国立国語研究所 共同研究プロジェクト 「多様な語彙資源を統合した研究活用基盤の共創」
・サブプロジェクト「語彙資源ポータル拡張」
科研費 挑戦的研究 (萌芽) 23K17500 「学術的漢字データセットの長期維持のための技術開発」