国立科学博物館・みんなで翻刻してみた in 国立科学博物館(2023.11/4(土)、 日本館2階 講堂)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.kahaku.go.jp/event/ueno.php?date=20231104

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みんなで翻刻してみた in 国立科学博物館

国立歴史民俗博物館/橋本雄太
立命館大学/濱野未来
東京大学/大邑潤三

東京大学/加納靖之
京都大学名誉教授/中西一郎

国立科学博物館/室谷智子

関東大震災100年企画展「震災からのあゆみ」に展示されている文書や絵図の文字、読めますか?
「みんなで翻刻」を使って、様々な歴史資料を読んでみましょう!

「みんなで翻刻」は、京都大学古地震研究会が2017年1月にリリースした市民参加型のオンライン翻刻プロジェクト。当初は歴史上の地震に関する史料(東京大学地震研究所所蔵)を翻刻していましたが、2019年7月には、世界中のデジタルアーカイブが公開する史料を翻刻できるようになりました。また、リニューアルに合わせてAIによる翻刻支援機能も搭載しました。これまでにのべ8000人以上にご参加いただき、3000万文字以上をテキスト化しています。
時間 14:00~16:10(受付開始13:30)

【当日のプログラム ※予定】
14:00~15:00
・関東大震災100年企画展「震災からのあゆみ」の紹介
・「みんなで翻刻」の紹介
・翻刻1「あら嬉し大安日にゆり直す」を読んでみる
<15:00~15:10 10分休憩 >
15:10~16:10
・翻刻2 「地しんの辨」を読んでみる
・資料解説
会場 日本館2階 講堂
定員 120名(事前申込、先着順)
対象 どなたでもご参加いただけます。
(初めて翻刻に触れる方でも大丈夫です。)

費用 無料(常設展示入館料が別途必要です)
備考 ※定員に達し次第締切となります。
※メールにて参加票をお送りいたしますので、当方からのメールをお受け取りいただけるよう、メールアドレスの登録はお間違えの無いようお願いいたします。また、迷惑メール対策などの受信設定のご確認をお願いいたします。
URL https://www.kahaku.go.jp/event/2023/09earthquake/
締切日 10月30日 (月) ※締切を延長しました。