第73回西日本国語国文学会(2023年9月9日(土)10日(日)、長崎歴史文化博物館)
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https://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~wj-jll/taikai.html
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第73回 西日本国語国文学会 長崎大会
大会実行委員:金成根(長崎純心大学),吉良史明(長崎大学)
大会運営委員長:川平敏文
期日:2023年9月9日(土)・10日(日)
会場:長崎歴史文化博物館
第1日 9月9日(土)
<12:00~12:45 合同委員会>
12:30~ 受付開始
13:00~13:15 開会の辞、会場校関係者挨拶
13:15~14:30 講演1 原爆文学とその研究の現在
長野秀樹(元長崎純心大学教授)
14:45~16:00 講演2 民衆キリシタンにおける実像のキリスト教理解
宮崎賢太郎(元長崎純心大学教授)
16:10~16:50 会員総会
18:00~20:00 懇親会
第2日 9月10日(日)
10:05~10:45 発表1 副詞「道理で」の成立
古田龍啓(九州大学学術研究員)
10:50~11:30 発表2 悉曇学の「清」と「濁」
蛭沼芽衣(九州大学)
11:35~12:15 招待発表1 近代日本の文学作品における「弔」と「吊」の使用
山下真里(熊本大学)
12:20~13:30 昼食・休憩
13:30~14:10 発表3 『栄花物語』における為平親王立太子問題
二宮愛理(九州共立大学)
14:15~14:55 発表4 『我が身にたどる姫君』『恋路ゆかしき大将』における「癖」と「本性」に
ついての一考察 ―『源氏物語』変奏の一端として―
小松明日佳(広島女学院大学)
15:05~15:45 発表5 弱者に寄り添う ―一色次郎文学の基層について―
鈴木優作(鹿児島大学)
15:50~16:30 招待発表2 八代市立博物館蔵『八代名所集』をめぐる諸問題
真島望(熊本県立大学)
16:30~16:40 閉会の辞