DNP文化振興財団:2022年グラフィック文化に関する学術研究助成成果報告会(2022年12月2日(金)18時~20時、ZOOM)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら


https://www.dnpfcp.jp/CGI/foundation/news/detail.cgi?seq=0000790&type=5&t=5
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※詳細は上記サイトをご確認ください。


DNP文化振興財団では、下記のとおり「2022年度グラフィック文化に関する学術研究助成成果報告会」をオンラインで開催する運びとなりました。
今年助成期間満了を迎えた5名の方に研究成果をご報告いただきます。
つきましては、ぜひご参加いただきますようお願い申し上げます。

■日時:2022年12月2日(金)18:00~20:00(受付17:45より)
■開催法:ZOOM
■プログラム
18:00 開会挨拶
18:00 審査委員講評
18:10 研究成果報告(発表者5名、各20分、敬称略)
20:00 閉会

青木加苗 「オリジナル木版画」と水性木版―ヴァルター・クレムとカール・ティーマンの試みを中心に
阿部卓也 戦後復興期の写植産業史―写研とモリサワの決裂をめぐって
小川翔太 グラフィック文化としての小型映画ライブラリー―サクラグラフを例に
粟生田弓 日本写真における雑誌からオリジナル・プリントへのメディア変遷―ギャラリスト・石原悦郎と書簡のアーカイビングを通じて
山下晃平 共同研究による創造的アーカイブの形成―井上隆雄写真資料のアーカイブ構築に基づいたラダック仏教壁画のグラフィック的観点からの表現技法研究