JR東海生涯学習財団:講座 歴史の歩き方―日本を見つける知の探訪―「(第87回)「武者ノ世」がやってきた-後鳥羽院、王朝文化の美しき残照-」(2022年11月13日(日)13:00~15:55、有楽町よみうりホール)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.jrtf.or.jp/history/
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※詳細は上記サイトをご確認ください。


「武者ノ世」がやってきた-後鳥羽院、王朝文化の美しき残照-
 
源平の争乱の中で「神器なき即位」を行った後鳥羽天皇。
王朝の危機を肌で感じていたからこそ、その文化にこだわり、稀代の『新古今和歌集』を編み出す。
しかしその後、北条義時追討の「承久の乱」を引き起こし、敗者として隠岐へ──
時代は決定的に「武者ノ世」へと移っていった。
後鳥羽院の苛烈な人生を通して、公武の転換期と、王朝文化の最後の光芒を見つめる。
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の時代考証を務める坂井孝一氏には、後鳥羽院はなぜ承久の乱へと突き進んだのか、なぜ敗北を喫したのか、吉野朋美氏には、王朝文化の掉尾に強い輝きを放った後鳥羽院とその周辺の文化・文学活動について、それぞれお話しいただきます。 また、この講座にまつわる史跡案内として京都府観光連盟制作の「京都から見つめる北条義時の生きた時代」 も上映します。


開催日時 2022年11月13日(日)
      開場12:00 開演13:00(15:55終了予定)
会場 有楽町よみうりホール(東京都千代田区有楽町1-11-1)
定員 1,100人
参加費用 1,000円(税込)。当日お支払いいただきます。

主催 公益財団法人JR東海生涯学習財団
後援 京都府 京都市
協賛 東海旅客鉄道株式会社
企画・運営 株式会社ジェイアール東海エージェンシー