山梨日日新聞(2022.7.10)「BOOK交差点」にて、 紅野謙介『職業としての大学人』(文学通信)が紹介されました

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山梨日日新聞(2022.7.10)「BOOK交差点」にて、 紅野謙介『職業としての大学人』(文学通信)が紹介されました。

本書の詳細はこちら。
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●2022年4月刊行
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紅野謙介『職業としての大学人』(文学通信)
ISBN978-4-909658-77-7 C0037
四六判・並製・336頁
定価:本体1,800円(税別)

【教職員のみならず学生・保護者、卒業生にどのように事態を報告し、安心を与えられるか。学部長の言葉など、果たして相手に通じるかどうか。これまで校長先生の訓示や報告に共感したことはないものの、しかし、言葉なくして、安心も共感も説得もない。苦しいなかで言葉を届ける。それだけを考えて、メッセージを書き続けた。本書は、その三年間に書きつけた言葉と、ふりかえって総括した言葉によって出来上がっている。】......はじめにより