国文学研究資料館 ないじぇる芸術共創ラボ:一冊対談集 クリエーターと語るこの国の古典と現代「第8回 河瀨直美×ロバートキャンベル 家族の景色」(2022年1月31日(月)18時〜19時半、YouTubeライブ配信)

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イベント情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.nijl.ac.jp/pages/nijl/event/kazokunokeshiki/index.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。


一冊対談集
クリエーターと語るこの国の古典と現代
第8回 河瀨直美×ロバートキャンベル 家族の景色

「萌の朱雀」「殯の森」、最新作「朝が来る」などで、家族とケア、
「家」のもつれやその大切さなどを扱ってこられた映画作家の河瀨直美氏と、
「家」、「家族」のことを主軸に語り合っていきます。是非ご視聴ください。


2022年1月31日(月)18時〜19時半
YouTubeライブ配信
事前登録不要・無料


●対談シリーズの趣旨●
当館のロバートキャンベル名誉教授が年に数回実施する対談シリーズの企画です。毎回各界から1人のゲストをお呼びし、クロストークを展開します。
ゲストはスポーツ、メディア、食文化、音楽等各界で活躍する第1人者で、自らの知見と技を確立させるのに言葉と格闘する経験を持つ方々です。文字を通して他者の存在を知り、自分の思いを伝えることで手に入れたものは何か。回ごとに国文学研究資料館が所蔵する豊富な古典籍から1点を選び出し、ゲストと共有し、その1冊に触れた感想、感じたことを契機として人生を繙いていきます。
現代において日本の古典文学が人々にどのような力を与え得るのかについて、専門外の第1人者との対話や、参加者からの質疑等によってあぶり出すことを目ざします。

主 催 : 国文学研究資料館  多摩信用金庫  
助 成 : 文化庁/日本芸術文化振興会