令和3年度新潟大学人文学部国語国文学会(令和3年12月4日(土)午後13時~15時、zoom)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://shindaikokubun.blogspot.com/2021/11/blog-post.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。


開催日時:令和3年12月4日(土)午後13時~15時 (zoom開催)

プログラム:

発表1 久保祥子(新潟県立佐渡高等学校教諭)・磯貝淳一(新潟大学人文学部):「『宇治拾遺物語』の「言語」を考える授業実践 ―日本語書記史の観点による古典の教材化―」

発表2 長沼光彦(新潟大学人文学部):「新潟大学附属図書館で、坂口安吾論を書く」


これまでは学会発表と講演を中心に行ってきましたが、研究集会の対面での開催が厳しくなった昨年から、少し内容や形を変えて行っています。今年度は国語国文の卒業生と教員の共同研究発表(国語教育に関するもの)と、卒業論文や研究論文作成に役立つ国文学研究の進め方に関するお話の二本立てです。
ご参加をお待ちしております。