北海道大学映像・現代文化論学会 第5回大会(2021年11月6日(土)11:00~17:30、Zoom)※要申し込み

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.let.hokudai.ac.jp/event/18192
--------------------
※申し込み等は上記サイトをご確認ください。


北海道大学映像・現代文化論学会 第5回大会

日時
2021年11月6日(土)11:00~17:30

形式
Zoomを利用するオンライン開催
(要参加申込・事前登録制)

主催
北海道大学大学院文学研究院 映像・現代文化論研究室


〈プログラム〉

総合司会 応   雄
開会の辞 中村 三春

研究発表

『処女ゲバゲバ』から見る大和屋竺とエロダクション運動
博士後期課程 崔  文婕
司会 博士後期課程 堅田  諒

宮澤賢治『春と修羅』『注文の多い料理店』論  ―作中世界の構造を中心に―
博士後期課程 クジェル イジー
司会 修士課程 邵  天一

太宰治「ろまん燈籠」におけるリライティングの問題
修士課程 田中 帆南
司会 修士課程 金  建睿

村上春樹『アフターダーク』における記憶の回帰
修士課程 沈  嘉林
司会 博士後期課程 肖 禾子

講演  15時40分より

松本清張と東宝サラリーマン映画の邂逅 
―「黒い画集」シリーズを中心に―
日本大学教授 志村 三代子

閉会の辞 水溜 真由美

(肩書きの記載のないものは、映像・現代文化論研究室教員)