大阪大学古代中世文学研究会・寺院資料調査研究報告 合同特別例会(2021年11月6日(土)13:00~18:30、大阪大学 豊中キャンパス 文法経本館2階大会議室&Zoom)※要申し込み
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●公式サイトはこちら
http://kodaichusei.blog31.fc2.com/blog-entry-242.html
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※申し込み等は上記サイトをご確認ください。
「知られざる古筆・断簡と寺院経蔵―瓶井山禅光寺安住院―」が下記の通りに開催されます。
今回事前申し込みは不要ですので、ご関心のある方々はぜひご参加くださいますよう、お願い申し上げます。
日時:2021年11月6日(土) 13:00~18:30
会場:大阪大学 豊中キャンパス 文法経本館2階大会議室(上限50名)
+Zoomによるオンライン視聴(上限100名)
開会の辞:滝川幸司(本学 教授)
趣旨説明:中山一麿(本学 招へい研究員)
研究報告 司会:落合博志(国文学研究資料館 教授)
▼安住院蔵『源氏物語』断簡をめぐって
松本大(関西大学 准教授)
▼安住院蔵『古今集』・『拾遺集』・『和漢朗詠集』・『原中最秘抄』断簡から見えてくるもの
小林理正(大阪大学大学院 博士後期課程)
▼安住院蔵『西行物語絵巻』について ―その本文と絵と独自異文をめぐって―
山﨑淳(武庫川女子大学 教授)
▼安住院・善通寺等蔵『新浜木綿和歌集』断簡について ―撰者良宋の伝、熊野社・『浜木綿和歌集』との関係など―
海野圭介(国文学研究資料館 教授)