「近代日本の日記文化と自己表象」第24回研究会(2020年7月11日(土)14:30-17:30、Zoom)※要申し込み
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●公式サイトはこちら
http://diaryculture.com/2020/07/07/24thmeeting/
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※申し込みは上記サイトをご確認ください。
【開催日時】
2020年7月11日(土) 14:30-17:30
【開催場所】
Zoomによるオンライン会議(参加者には後日、URLをお送りします)
【研究会次第】
1. 報告と展望(14:30-15:00)
「データベース 近代日本の日記」(β版)の公開
新規の科学研究費助成事業の計画
国立歴史民俗博物館との共同研究
今後の出版計画と研究企画
新刊紹介:『戦没学徒 林尹夫日記[完全版] ―わがいのち月明に燃ゆ―』(三人社)、榛葉英治『城壁』(文学通信)ほか
2. 研究発表(15:10-16:40)
「戦中戦後における農村出身兵士の時局認識ー愛知県大口町「前田功日記」を事例としてー」(鈴木乙都、愛知学院大学大学院)
3. 戦時下日記の「並べ読み」の可能性(16:50-17:30)
・銀行員の日記から(鬼頭篤史、京都大学)
・結核予防会医師の戦中・戦後日記から(金子元、秀明大学非常勤講師)