日本学術会議:オンライン学術フォーラム「Covid-19とオープンサイエンス」(2020年6月3日(水)、インターネット公開)※要申し込み
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https://jipsti.jst.go.jp/johokanri/sti_updates/?id=12024
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※申し込みは上記公式サイトをご確認ください。
本フォーラムでは、世界的なCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)拡大で「オープンサイエンス」が注目されている中、オープンサイエンスの深化と推進の方向性を議論し、新しい科学の推進のあり方を考察する。当日は有識者による8講演を予定。
<開催概要>
開催日:6月3日(水)10:30~16:00(講演時間は変更の可能性あり)
会場:インターネット公開
申し込み:要
対象:どなたでも参加いただけます。
主催:日本学術会議
企画:オープンサイエンスの深化と推進に関する検討委員会
<プログラム>
問題提起
喜連川 優(国立情報学研究所所長・東京大学教授)
講演 1
山極 壽一(日本学術会議会長・京都大学総長)
講演 2
安浦 寛人(九州大学理事・副学長)
講演 3
末松 誠(慶應義塾大学医学部医化学教室教授)
「医学領域のデータシェアリング: One for all, all for one」
講演 4
小池 俊雄(国立研究開発法人土木研究所水災害リスクマネジメント国際センター長)
「包摂的なアプローチによる水災害レジリエンスの強化とSDGsへの貢献」
講演 5
溝端 佐登史(京都大学経済研究所教授)
「新型コロナの打撃とコロナ後の世界-経済学的検討(仮)」
講演 6
木村 学(東京海洋大学特任教授・東京大学名誉教授)
「パンデミクス時代を超えてー地球惑星科学の国際公開連帯」
講演 7
澁澤 栄(東京農工大学卓越リーダ養成機構特任教授)
「災害社会と農業の課題(仮)」
講演 8
交渉中
総 括
渡辺 美代子(JST・日本学術会議副会長)
閉会挨拶
引原 隆士(京都大学教授・図書館機構長)