日本古書組合:『古本屋散策』 第29回 Bunkamuraドゥマゴ文学賞 受賞記念・小田光雄トークイベント(2019年12月7日(土)、東京古書会館7階)※要申し込み、抽選で50名)
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●公式サイトはこちら
http://www.kosho.ne.jp/?p=332
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※申し込みは上記公式サイトをご確認ください。
小田さんには「日本の古本屋」メールマガジンへも度々寄稿いただいており、今回の受賞作『古本屋
散策』(2019年5月 論創社刊)は、「自著を語る」シリーズとして、2019年7月22日配信号に掲載され
ました。当日は、受賞作である『古本屋散策』と、10月発売の新刊『近代出版史探索』について
語っていただきます。
日時 12月7日(土) 14時~15時30分 開場:13時30分
会場 東京古書会館 7階定員
定員 抽選で50名様(当選された方にはメールをお送りします。)
参加費 無料
お申し込み11月11日(月)10時より
「Bunkamuraドゥマゴ文学賞」とは
パリの「ドゥマゴ文学賞」(1933年創設)のもつ先進性と独創性を受け継ぎ、既成の概念にとらわれる
ことなく、常に新しい才能を認め、発掘に寄与したいと1990年に創設されました。
前年7月1日から当年7月31日までの13ヶ月間に出版された単行本または雑誌等に発表された、日本語の
文学作品が選考対象で、受賞作は毎年「ひとりの選考委員」によって選ばれます。選考委員の任期は1年
間です。2019年度は作家・フランス文学者で、古書コレクターとしても知られる鹿島茂氏でした。