実践女子大学 国文学科創設100周年記念特別講演会【国文学科・山内博之教授、国文学科・ルカ--シュ・ブルナ准教授の講演、落語家・古今亭文菊師匠をお招きして特別講演と落語】(2019年10月6日(日)13時~15時30分、実践女子大学渋谷キャンパス創立120周年記念館403教室)
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https://www.jissen.ac.jp/notice/year2019/20190911.index.html
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【講演会概要】
国文学科創設100周年記念特別講演会
「日本人なのに日本語がわからない、日本人だから日本語がわからない」
<日時>2019年10月6日(日)13時~15時30分
※16時より9F食堂にて懇親会(在学生、卒業生の方)
<会場>実践女子大学渋谷キャンパス創立120周年記念館403教室
<講演者>
講演(1) 実践女子大学国文学科 山内博之教授
テーマ:日本語クイズに挑戦!
内 容:日本人なんだから日本語は当然わかる......。いえいえ、決してそんなことはありません。日本人だからこそわからない日本語があることを、クイズを通して実感していただきます。会場参加型の講演を、どうぞお楽しみください!!
講演(2) 実践女子大学国文学科 ルカーシュ・ブルナ准教授
テーマ:翻訳を通して日本文学の面白さを学ぶ
内 容:皆さん、 夏目漱石や森鴎外の作品を翻訳で読もうとは思わないでしょう。本 来、日本語で書かれた作品を英語とかドイツ語で読んでも、 原作の魅力を味わえないだろう、などと思って。 それはその通りですが、実は日本語では気づかない、 翻訳で読んで初めて気づかされることがあります。 今回は翻訳を中心に、「日本人なのに/だから分からない日本文学 」についてお話したいと思います。
特別講演+落語
特別ゲスト:古今亭文菊師匠
特別講演、落語の内容については、当日のお楽しみとなります。