東洋文庫ミュージアム「東洋文庫の北斎展」(2019年10月3日(木)〜2020年1月13日(月・祝))

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展覧会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.toyo-bunko.or.jp/museum/exhibition.php

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【会期】2019年10月3日(木)〜2020年1月13日(月・祝)

【「あの絵はないけど、これがある!!」
世界的に知られる浮世絵師、葛飾北斎。生涯にわたり精力的に筆をふるった北斎の作品は膨大かつ多様ですが、代表作として思い浮かべるのはやはり『冨嶽三十六景』の大波の図ではないでしょうか。東洋文庫では北斎の作品を50点ほど所蔵しています。そのなかに冨嶽三十六景や肉筆画はなく、半数以上が墨一色で印刷された絵本です。しかし、キャリアの最初期から晩年まで、幅広い時期の作品がそろい、目にする機会の少ないタイプの作品もあります。
本展では、東洋文庫が所蔵する北斎作品を可能な限り網羅的に公開します。森羅万象を描いた北斎作品の魅力を、「こんな絵も描いていたのか!」という驚きとともに改めて発見していきましょう。】