国立国語研究所 琉球沖永良部語ワークショップ 「島ことば くんじゃい・しまむにプロジェクト」(平成31年2月10日 (日) 13:00~16:00 (12:30 開場)、国立国語研究所 多目的室)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.ninjal.ac.jp/event/public/p-others/20190210_workshop/

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日時
平成31年2月10日 (日) 13:00~16:00 (12:30 開場)
会場
国立国語研究所 多目的室 (東京都立川市緑町10-2 交通案内)
参加費
無料

【日本には危機言語が少なくとも8つあると言われています。そのうちの1つの言語を話す島,奄美諸島沖永良部島国頭集落の子ども達に,夏休み制作として,親子で「島のことば」に関する作品を作ってもらいました。彼らが作ったしりとり・レシピ・歌・踊りを通して,日本の中の言語の多様性を体験します。沖永良部島を舞台にした小説『神に守られた島』『神の島のこどもたち』の著者,中脇初枝さんのトークもあります!】

プログラム
「くんじゃい・しまむにプロジェクトについて」
山田 真寛,横山 晶子 (国立国語研究所)

「物語の生まれる島 沖永良部島」
中脇 初枝 (小説家)

休憩

「しまむにの継承 ~国頭 (くんじゃい) の取り組み紹介~」
福島 文子 (国頭集落村づくり委員教育部会)

「方言しりとり」
田代 和花,彩羽,雅,勇太,恵

「あじとぅ つくゆぬ やせづけ (おばあちゃんと 作る 大根漬け) 」
今井 響,良喜,博美,優

「あやとぅ やまだ (お姉さんと トンボ) 」
大栄 風翠,希奄,讃一道,潮和,ひろみ,勝吾

唄と踊り
やまだぬ みーかがん (トンボの 眼鏡)
えらぶの子守歌
国頭ヤッコ

交流会
参加費 : 500円