第2回 北海道大学映像・現代文化論学会大会(2018年11月17日(土)10時~17時30分、北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟 W409会議室)
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■日程 2018年11月17日(土)10時~17時30分
■会場 北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟 W409会議室
■主催 北海道大学大学院文学研究科 映像・表現文化論講座
総合司会 水溜真由美
・開会の辞 中村 三春
○研究発表
ヤンチョー・ミクローシュの世界における国家統制と儀式
―『密告の砦』をめぐって―
博士後期課程 モルナール・レヴェンテ
司会 博士後期課程 桒原 彩
大和屋竺『裏切りの季節』における写真運用と「地獄」
修士課程 崔ブンショウ
司会 修士課程 佐藤 颯
魚喃キリコ『strawberry shortcakes』と大島弓子『F式蘭丸』からみる少女マンガの技法変遷
修士課程 鄭ブンイク
司会 修士課程 堅田 諒
中国映画『緑茶』における分身表象についての考察
―「消去された他者」を手がかりに―
博士後期課程 王 玉輝
司会 博士後期課程 黄 也
島宇宙の内から外へ
―「ウェブ小説」の再評価―
博士後期課程 酒井駿太郎
司会 博士後期課程 杉本 圭吾
〇講演
講師紹介 応 雄
雑司ヶ谷の光と影
―『東京暮色』(1957年)と『珈琲時光』(2003年)―
京都大学大学院准教授 木下 千花
・閉会の辞 押野 武志
・懇親会