日本学術会議公開シンポジウム「ハラスメントを鏡に、日本社会を検証する―なぜまっとうな議論ができないのか?」( 2018年7月27日(金)13:00~17:00、日本学術会議講堂 東京都港区六本木、要申し込み)
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●情報入手はこちら
http://jipsti.jst.go.jp/johokanri/sti_updates/?id=10648
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※詳細は上記サイトへ。
【日本学術会議の科学者委員会男女共同参画分科会 第一部総合ジェンダー分科会は、7月27日、シンポジウム「ハラスメントを鏡に、日本社会を検証する―なぜまっとうな議論ができないのか?」を開催する。
各界でハラスメントが頻発し被害者を苦しめ、まっとうな議論や評価をせき止めている。それは「もう一つの日本の大問題」と関係がある。問題の本質を議論せず、多様な立場の人間が意見を闘わせることを避け、「上」をおもんぱかり、けっきょく動かないことを暗黙の了解としてきた同質社会であり、その弊害である。本シンポジウムは、「様々なハラスメントを鏡として、まっとうな議論ができない、通らない同質社会とその関係性の検証」を試みる。】
<開催概要>
開催日時: 2018年7月27日(金)13:00~17:00
開催場所: 日本学術会議講堂 東京都港区六本木7-22-34(東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5番出口徒歩1分)
申し込み:要(定員:250名、先着順)
参加費:無料