昭和文学会 第62回研究集会(2018年5月13日(日)午後12時30分より、東洋大学 白山キャンパス6号館6211教室)
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http://swbg.org/wp/?p=1286
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日時 5月13日(日)午後12時30分より
会場 東洋大学 白山キャンパス6号館6211教室
(〒112-8606 東京都文京区白山5-28-20)
大会概要、アクセスなどはこちらを参照ください。
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開会の辞
東洋大学文学部長 矢口悦子
【第一部】自由発表(12時30分より)
転換点としての『抱擁』──ベトナム戦争後の日野啓三──
安藤 優一
島田雅彦『彼岸先生』再考──「漱石」を語るという権威──
山崎 和
(司会) 塚本 飛鳥 吉田 和佳子
【第二部】特集 〈山〉の想像力──近代日本のアルピニズムと文学──(14時50分より)
山岳紀行の停滞/山岳小説の発生──一九三〇年代の山岳文学──
中村 誠
保田與重郎における風景観とアルピニズム批判──歌枕としての山と伝統──
河田 和子
〈遭難〉というトリック──高度経済成長期の山岳ミステリー──
尹 芷汐
(司会) 渋谷 百合絵 矢口 貢大
※ 終了後、東洋大学白山キャンパス6号館地下階フードコートにて懇親会を予定しております。予約は不要、当日受付にてお申し込み下さい。