「all-words WSD システムの構築及び分類語彙表と岩波国語辞典の対応表作成への利用」研究発表会(平成30年3月25日 (日) 11:00~17:00、国立国語研究所多目的室、要申し込み)

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/project-meeting/m-2017/20180325-21/

--------------------

開催期日
平成30年3月25日 (日) 11:00~17:00
開催場所
国立国語研究所 多目的室 (東京都立川市緑町10-2)

発表テーマ・発表者名

11:00~11:10
プロジェクト概要説明
新納 浩幸 (茨城大学)

11:10~11:40
「双方向 LSTM による all-words WSD の半教師あり学習」
新納 浩幸 (茨城大学)

11:40~12:10
「モダリティ表現を考慮した all-words WSD」
佐々木 稔 (茨城大学)

12:10~13:10
昼食休憩

13:10~14:30 (講演約60分,質疑約20分)
「ことばの意味と多義性 : 語義曖昧性解消タスクのための言語学的基礎知識」
内田 諭 (九州大学)

14:30~15:00
「分類語彙表のall-wordsの語義曖昧性解消と岩波国語辞典の利用」
古宮 嘉那子 (茨城大学)

15:00~15:15
休憩

15:15~15:45
「国語研で開発している語義タグ付きデータと辞書」
浅原 正幸,近藤 明日子,加藤 祥 (国立国語研究所)

15:45~16:15
「語の分散表現に基づく辞書間の名詞語義対応」
福本 文代 (山梨大学)

16:15~16:45
「文内の語の分類語彙表の分類項目を識別する教師なし機械学習手法」
白井 清昭 (北陸先端科学技術大学院大学)

16:45~17:00
全体討論とまとめ