信州大学人文学部学部「「学知アーカイヴ」としての藩旧蔵古典籍」シンポジウム(2018年3月15日(木) 10:30~16:00、信州大学中央図書館セミナー室)
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●公式サイトはこちら
http://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/arts/news/2018/02/109186.php
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【「「学知アーカイヴ」としての藩旧蔵古典籍」シンポジウム(信州大学人文学部学部重点事業)は、様々な立場から藩旧蔵古典籍にかかわる4名の講師による講演、高島藩旧蔵古典籍の原本閲覧講習会、「学知アーカイヴ」のテーマに沿った意見・情報交換会で構成しています。ご来場の方からも質問を受けながら進めますので、藩校とその教育や江戸時代の古典籍などに関心をもつ方々のご参加をお待ちしています。】
日時 2018年3月15日(木) 10:30~16:00
場所 信州大学中央図書館セミナー室
※予約不要、入場無料
講演
10:30 - 11:10 藩旧蔵古典籍の概要 白井 純(信州大学人文学部准教授)
11:20 - 12:00 高島藩「長善館資料」の概要とその移動経緯 嶋田彩乃(諏訪市博物館学芸員)
12:00 - 13:00 昼休み
13:00 - 13:40 松代藩真田家伝来の典籍について 山中さゆり(松代文化施設等管理事務所研究員)
13:50 - 14:30 藩文庫の古典籍―古典の教授と典籍― 西 一夫(信州大学教育学部教授)
資料の見方と触り方 14:40-15:00
高島藩旧蔵典籍の原本閲覧講習会
シンポジウム 15:10-16:00 司会(白井)