天理ギャラリー展「芭蕉の根源-北村季吟生誕四百年によせて-」図録『天理ギャラリー第一八一回展 芭蕉の根源-北村季吟生誕四百年によせて-』

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天理大学附属天理図書館様よりいただきました。
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発行日:2024年5月12日
A4判・並製・32頁
ISBN:978-4-909401-35-9 C1392

展覧会公式サイトはこちら。
https://www.tcl.gr.jp/exh/exh-6746/

天理ギャラリー展「芭蕉の根源-北村季吟生誕四百年によせて-」
第181回展
会期 :2024年5月12日(日)~6月9日(日)
時間 :9:30〜17:30(入場は17:00まで)
入場料:600円(高校生以下無料)
会場 :天理ギャラリー
    (〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1-9 東京天理ビル9階)

ご挨拶
今年、生誕400年を迎える北村季吟。
江戸時代前期を生きた季吟は、源氏物語の『湖月鈔』、枕草子の『春曙抄』など、古典の注釈書を多く著しました。それらが広く、そして明治時代にいたるまで長く読み継がれてきたことで知られている人物です。彼は医を修め、俳諧師としても一門をなし、晩年には江戸幕府の初代歌学方にも就いた、まことに多才なひとかどの文化人でもありました。
そして、その俳諧の一門のなかに松尾芭蕉がいます。
古典や和歌を通じた人格錬磨を俳諧師にも求めた季吟。その門から出でて風雅を追求し、師風を離れて独自の世界を築いた芭蕉。
本展覧会では、季吟と芭蕉の自筆資料を中心に展示し、この師弟の人生を辿ります。