第4回日本宗教文献調査学合同研究集会「聖教書誌学を考える」(令和6年1月7日(日)13時30分〜16時、神奈川県立金沢文庫地下大会議室)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/u6p/evt/e1706101.html

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※詳細は上記サイトをご確認ください。


神奈川県立金沢文庫・特別展「中世寺院の書物―聖教とそのかたち」(会期:2023/12/1-2024/1/21)に合わせて、聖教を対象とした書誌学をテーマにした研究会を、日本宗教文献調査学・合同研究集会の第四回目として開催いたします。ぜひご参加ください

【日時】 令和6年1月7日(日曜日) 13時30分から16時00分まで

【報告】 
 服部光真氏(元興寺文化財研究所・主任研究員)
 「寺院史料のなかの「聖教とそのかたち」 ―木札資料・板木との関係に注目して―」
 高橋悠介氏(慶應義塾大学附属研究所斯道文庫・教授)
 「密教聖教の表紙をめぐる問題」
 落合博志氏(国文学研究資料館・教授)
 「聖教の奥書・識語についての問題 ―奥書の偽造・改竄など―」

【企画】
 高橋悠介氏
 貫井裕恵(神奈川県立金沢文庫学芸員)

【会場】 神奈川県立金沢文庫 大会議室(地下1階)

【定員】 60名(先着順)

【参加費】当日の観覧券が必要(受講料は無料)