筑波大学附属図書館:企画展「古典籍のインターフェース」(令和5年10月23日(月)〜11月10日(金))【講演会「古典籍の分類と目録」谷口孝介 氏(筑波大学人文社会系教授)、10月27日(金)13:30〜15:00】

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展覧会・講演会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.tulips.tsukuba.ac.jp/lib/ja/information/20230922-2

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※詳細は上記サイトをご確認ください。


会 期    
令和5年10月23日(月)-11月10日(金) 9:00-17:00
 ※10月28日(土)29日(日)は全学停電のため休館

会 場    
中央図書館1階 貴重書展示室


本展では、文化遺産としての古典籍への最適のアクセス方法を提案することを目的とします。
現在は古典といっても洋装本で読むのがふつうです。
しかし書物としての古典籍には読まれるための仕掛けが種々施されています。
第1部:本のかたち、第2部:本の構成、第3部:写した本・刷った本、第4部:本を分類するという四つの視点から迫ってゆきたく思います。
この機会に、貴重な資料をぜひご観覧ください。

  講演会「古典籍の分類と目録」
  講演者    谷口孝介(筑波大学人文社会系教授)
  日時     令和5年10月27日(金)13:30-15:00
  会場     中央図書館集会室(申込み不要)