2023年度昭和文学会秋季大会(2023年11月11日(土)13:00〜17:30、追手門学院大学 茨木総持寺キャンパスA271教室+オンライン(ハイフレックス方式))

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://swbg.org/wp/?p=2685

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※詳細は上記サイトをご確認ください。

*本大会は、対面を主とするハイフレックス方式(基調講演、研究発表、基調報告、シンポジウムは対面会場(追手門学院大学)で行い、感染拡大防止の観点から、視聴者は対面またはリモートで参加する)での開催を予定しております。また感染の拡大状況により、対面での開催が困難となりました場合は、オンラインのみの開催となります。


日時 11月11日(土) 13:00~17:30
会場 追手門学院大学 茨木総持寺キャンパスA271教室
特集 女性の/とエッセイ再考

【基調講演】
津村記久子

聞き手 岡英里奈・康潤伊

【研究発表】
批評とエッセイのあいだ――三枝和子『恋愛小説の陥穽』をめぐって
高山京子

疎外される多声―在日女性エッセイの視角から
金岡直子

【基調報告】
「あの女にとってはこの汚い国の一部一部が金よりも価値のあるものだったのか?」
――旅行エッセイの執筆者像を捉え返す――
泉谷瞬

司会 齋藤樹里・山崎和

【シンポジウム】
司会 岡英里奈・康潤伊


※ 終了後、懇親会を予定しております。