文学通信｜多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出す出版社

イベント情報です。

●公式サイトはこちら
https://bb230829a.peatix.com/

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※詳細は上記サイトをご確認ください。

5月26日、野田研一さん、後藤隆基さん、山田悠介さんによる共編著『石牟礼道子と〈古典〉の水脈――他者の声が響く』が発売されました。

『苦海浄土』で知られる詩人・作家、石牟礼道子の思想と文学に光を当てた本書には、文学、民俗学、歴史学を専攻する研究者の論稿と、詩、音楽、能楽、染織、演劇に携わる方々によるエッセイ、インタビュー、演出ノートが収録されています。

刊行を記念し、編者の山田悠介さん、執筆者の一人で文筆家・音楽家として活躍される寺尾紗穂さん、フランス思想が専門で石牟礼道子論も書かれている髙山花子さんをお迎えして、鼎談イベントを開催します。

専門も来歴も異なるお三方に、石牟礼道子をどのように読んできたか／いるか、彼女の言葉がそれぞれのお仕事や関心にどのような影響を与えているかなどについて、じっくりとお話ししていただく予定です。

みなさまのご参加をお待ちしております！

2023/08/29 (火)19:30 - 21:30 JST
本屋B&B（東京・下北沢）ご来店、またはオンライン（Zoomウェビナー）

チケット：
Peatixより販売https://bb230829a.peatix.com/

【来店参加（数量限定・1ドリンク付き）】2,750円（税込）
【配信参加】1,650円（税込）
【サイン入り書籍つき配信参加】1,650円＋書籍『石牟礼道子と〈古典〉の水脈――他者の声が響く』3,080円　合計4,730円（いずれも税込）※イベント後発送
【サインなし書籍つき配信参加】1,650円＋書籍『石牟礼道子と〈古典〉の水脈――他者の声が響く』3,080円　合計4,730円（いずれも税込）※イベント後発送

※本イベントはご来店またはリアルタイム配信と見逃し視聴（1ヶ月）でご参加いただけるイベントです。

※【サイン入り書籍つき配信参加】に付属する『石牟礼道子と〈古典〉の水脈――他者の声が響く』に関しましては、山田悠介さん、寺尾紗穂さんに加え、髙山花子さん3名によるサイン入り書籍となります。