慶應義塾大学2023年度言語文化研究所公開講座全3回(2023年9月30日(土)・10月7日(土)・10月14日(土)各日14時~16時、Zoomウェビナー)※要申し込み
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●公式サイトはこちら
http://www.icl.keio.ac.jp/koukaikouza/2023/08/content.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
テーマ:東南アジアの文字
東南アジアには、オーストロネシア、モン・クメール、チベット・ビルマ、タイ・カダイ、ミャオ・ヤオといった様々な系統に属する多数の言語が話されています。ひるがえって文字を見てみると、インド系の文字、漢字系の文字、アラビア系の文字、ラテン文字を用いた表記法など、言語系統とは無関係にこれまた様々な文字が使われています。本講座では、このうちインド系、漢字系、アラビア系の文字について、それらが使われている地域の言語や文化を専門に研究してきた研究者がそれぞれの切り口で語ります。
■ 第1回 9月30日(土) 14時00分~16時00分
講師:加藤 昌彦(慶應義塾大学)
演題:インド系文字
■ 第2回 10月7日(土) 14時00分~16時00分
講師:清水 政明(大阪大学大学院人文学研究科)
演題:漢字系文字
■ 第3回 10月14日(土) 14時00分~16時00分
講師:坪井 祐司(名桜大学国際学部)
演題:アラビア系文字
*受講料無料
*事前申込制
*オンライン開催