京都府立大学:文化庁京都移転記念フォーラム「コラボで創る文化財の未来―文化庁・京都府・京都府立大学の連携―」(令和5年3月6日(月)13:00~16:30、歴彩館大ホール)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.kpu.ac.jp/event/bunkacho-foram/

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※詳細は上記サイトをご確認ください。


 いよいよ令和5年3月末に文化庁が京都に移転します。京都府立大学と文化庁は令和3年3月に包括連携協定を締結し、文化行政、教育・研究、人材育成における連携の準備を進めてきました。
 文化庁京都移転を前に記念フォーラムを開催し、文化財保護の最前線に立つ、現役の文化庁調査官、京都府文化財担当者、本学教員が連携の可能性について語ります。登壇する文化庁調査官のおひとりは本学出身の岡村一幸さん。
 文化庁と京都府・府立大学のコラボで切り拓く文化財の未来像を提示します。皆さんのご来場をお待ちしております。


主催 京都府立大学 文学部
開催日時・場所 令和5年3月6日(月)13:00~16:30(開場12:30)
場所 京都府立京都学・歴彩館 大ホール
参加費 無料
事前予約不要


スケジュール
13:00「開会挨拶」塚本康浩[学長]

第1部
13:10ー13:50「文化財保護の連携拠点としての京都」
中野慎之[文化庁文化財第一課調査官]
13:50-14:30「大学連携による文化財保護の実践」
吉野健一[京都府教育庁文化財保護課副主査]
14:40-15:10「大学教育と文化財の保護・活用」
東昇[文学部教授]

第2部
15:20-15:50「府立大学からみた文化庁・文化庁からみた府立大学」
岡村一幸[文化庁文化財第一課調査官]
15:50-16:20 対談「コラボが生み出す文化財の未来」
登壇者:岡村一幸・横内裕人[文学部教授]、進行:上杉和央[文学部准教授]

16:20「閉会挨拶」
菱田哲郎[文学部長]

司会:岸泰子[文学部准教授]